TOSS山梨合宿学び Part2

・「なぜ」と聞かれたら、良さを「アピール」!
→「なぜ教師を目指したのか?」と聞かれたら、他の仕事にはない教員の良さをアピールするための質問だと頭を切り替えると、言いたいことがポンポン出てくる。

「なぜ」と頭に問い詰めるより「良さ」を探す方が脳が気持ちよく働く!

・面接官は「私」が知りたい!
→面接官は自分がどんな答えをするか、よりも自分がどんな人なのか知りたくて質問している。

「気になる教育課題は?」と聞かれたら、その課題に対して自分がどう感じているのか、自分ならどうするのか答えられると相手も自分に興味を持ってくれる!

・場面を設定した方が指導しやすい!
→場面指導は状況を限定した方がノリやすい。

とくに「四月につくったクラス目標」などはクラス全体を一方向に向かわせることが出来る便利なツール!

・先生が説教するのではなく生徒に言わせる!
→「○○を壊してしまった」など問題を起こした生徒だけに説教するのではなく、なぜ問題が起ったのかクラス全体に問いかけることで、当事者だけでなく周りを巻き込むことができる。

全体を巻き込み、考えさせ、当事者意識をもたせることが大事!

・子どもと共通の目標をもつ!
→クラスに対して「こういう状態でどうするんだ!」ではなく「こういう状態で悔しい。」ということを伝え共に改善していこう!という方にもっていく。

子どもと常に対立構造じゃ辛い。

共通の目標をもち、それを守るための仕組みやルールを一緒につくって一緒に守る。子どもと目線を同じにするとはそういうこと。


・いじめを犯罪だと気づかせる!
→子供たちはいじめを犯罪だと思ってない。軽い気持ちでやってしまっているところに問題がある。

いじめは犯罪だということを教師がきちんと伝え認識させないといけない。

いじめについては生徒自身に考えさせるというより、ヒドイことだという風にアジテーションする!

・発達障害の子へは具体で伝える!
→発達障害の子は「時間」や「場合」という概念がないため、「時と場合を考えろ!」と言ってもチンプンカンプンになってしまう。

「給食の準備をしようね」ではなく何時までに手洗いしてねなど、具体的な行動を早め早めに細かく示す必要がある。

・「いじめ」について面接で聞かれそうな質問
1、あなたが担任しているクラスでいじめが起きた時何と言うか?
2、保護者から自分の子がいじめられているという連絡があった時どう対応す

  るか?
3、いじめがあった場合いじめられた子は悪いか?
4、放課後教室に「たかし死ね」という手紙が落ちていました。翌日どう指導

  しますか?
5、いじめの定義をどう考えますか?

・いじめ発券システムには触診と問診がある!
→触診とは目で見ること、問診とはアンケートをとること。

休み時間の時に一人ぼっちになっている子はいないか、机を離されている子はいないか、が触診。そこでおかしいなと思った時は、「なんでそんなこと言うの(するの)?」と即その場で言うことが大切。

・いじめを一人で解決しようとしない!
→いじめは、主任や校長先生に報告していじめについての会議を開くなど、上司に聞いて連携して対応するべき問題。一人で抱え込まない!

・いじめが起きないクラスをつくろうという意識が大切!
→誰もが自分を出せるクラス、他人の良いところ認め合えるクラス、皆が自分に自信を持てるクラスをつくる。

例えば、指名なし発表で全員発表できるような授業をつくるとか、掃除・かけっこ・シュート・前転など一人一人の得意なことを価値づけするとか、意識することでクラスの雰囲気が変わってくる。

自分の関われる範囲だけでもいじめをなくそうという意識をもつことが大事!