東日本インカレの学びレポート

サークルメンバーの山下万里子さんから東日本インカレの学びレポートが届きました。
以下、山下万里子さんのレポートです。

「TOSSインカレ東日本大会」に参加してきました。
学生のテンションの高さ、笑撃的な授業、 講師の先生の辛口コメント…驚かされることがたくさんありました!
インカレで学んだことをみんなにも伝えたいと思って、講師の先生のコメントを簡単にまとめたものを送ります。興味のある人は、読んでください。

2012.9.16(日) TOSSインカレ 東日本大会 @大正大学
~小嶋先生・戸村先生のコメント~
・明るく振舞うのと、おちゃらけるのは違う。
 子どもに媚をうったり、ウケを狙ったりしてはいけない。

 子どもになめられてしまう。
・写真や図を使うのならば狙い通りの意見が出るものを選び持ってくるべき。
 例えば… キリン、シマウマ、ライオンの写真を見せて、どれが草食動物で

 どれが肉食動物か考えさせるのならば、動物たちが食事をしている写真を提

 示する。
・現場に入ったら、教科書に沿って学習を進めていく。

 だから、今から、教科書を使った授業に慣れておいた方が良い。
・子どもは、知らないことを話題にすると、惹きつく。

●下手な授業
・説明が多い授業
・指示・発問がゴテゴテしている(余計な言葉が入っている)
 ※ただし、言葉を削りすぎると、 説明が伝わらなくなってしまう。

 必要な言葉を吟味すべき。

●良い授業
・シンプル。限られた情報の中で行っている。
・先生が問いかけた時に、先生に促されずとも子どもが思わず応えてしまう。

●脳科学で証明されていること
・授業の導入段階で、その授業に対する「好き」「嫌い」というレッテル貼り

 が子どもの脳内で行われる。

 そのレッテル貼りによって、その後の授業に対するやる気が変ってくる。

 だから、導入が大切。
・教師の褒め方のうまい・下手が、学力の伸び率に影響する。

●今後の勉強
・成功談ばかりでなく、失敗談も聞こう。
・TOSS以外でもいいから、 勉強し続けられる場所を見つけよう。
・参観するだけでなく、自分で授業をすることが大切。

 自分でやることで、力が付く。

●授業の上達は、これらで決まる!
・練習量
・立ってきた修羅場の数
・移動距離(=各地で開かれる様々な学習会などに参加し、勉強する)

●インカレでの模擬授業について
・授業の際は、動きやすいように、ス二ーカーで行った方がよい。
・気合が感じらる授業が少ない!
・1分以内ににきちんとキリの良い所まで終わらせられるよう、計算して練習 してくるべき!
・1分の内に、その授業の核心に迫らなければならない。

 余計なパフォーマンスをするよりも、 すぐに本題に入った方が良い。
・指導案はびっしり書いてくるのが最低条件! 参考文献も載せてくるべき。